2016年10月19日

派遣と請負、働きやすさの違いは?

「派遣は流動的で“使い捨て”にされやすい。でも正社員でも安定は“努力次第”」
よく言われていることですが、それなら雇用されている時の働きやすさ、職場の質ではどうでしょうか。

製造業の正社員雇用で「請負会社」からの求人があります。企業等からの依頼を受けて決められた作業の請負を行う会社。すなわち、下請けの一種です。
派遣は、派遣先の企業の人達から指揮命令を受けるので、基本的には派遣先企業の方針で働くことになります。派遣社員だけ違う命令を受けたり、所属先が違うことから福利厚生などが異なることもありますが、勤務時間や休日は派遣先の企業に準じます。
ところが、請負は取引先の企業へ出向いて働く形式は派遣と酷似していますが、勤務時間や休日は請負会社の規定に準じます。
「下請け」ですから、繁忙期などでの業務量が増えたりする場合でも元請に比べて人員を増やしたりすることがやりづらく常に「忙しい」状態になります。勿論賃金等の待遇は弱く、それでいて重労働になりがちです。

勿論一部の請負会社は上手な運営をされているところもあって、働きやすさを実現して低賃金のでデメリットをカバーされているところもあります。請負会社へ行くのなら、稼げるところはないという考え方で、ワークライフバランス重視のところを選んで、空いた時間で副収入を得たり「スキルアップ」を目指すことが賢明でしょう。
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2016年08月05日

一般派遣へ転換中の旧特定派遣業者

特定派遣が終了して、派遣業者がかつての一般派遣に入れ替わっていく過程で、以前から手がけている「派遣先」に加えて、手広くしようとする業者がいますが、そんな「新規事業」の成功は、果たしてどういう結果になるのでしょうか?

結論を先に言いますと、難しいでしょう。

例えば、ある会社は(偽装)請負、後に特定派遣に転換した会社は、長らく特定の取引先一筋でやってきていて、今回かつての一般派遣と同じ土俵に立つことになったのを機に新たな取引先の開拓に必死だったりしますが、正直もう手遅れだと思います。
なぜなら、「新規開拓先」は既に別の旧一般派遣会社が根付いているところが大半。そこに食い込むことは極めて困難ですよね。しかも、新規の派遣先へ送り込む人員を新たに募集している。当然実績の無い派遣会社を選ぶ人は無く、応募する者は「残りかす」になりがちです。

まさに椅子取りゲームの敗者状態。

折角確保している椅子まで取られることがないように、現在の取引先を「守る」ことが先決なのかも知れませんね。
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2016年08月03日

工場系派遣、下請け会社の選び方

播州地区のような地方都市や「田舎」で工場勤務をする際、末端の作業員は派遣や請負(下請け)の会社を利用することになると思いますが、この際、希望する職場に複数の会社が入っていると、どの会社にすればいいのか迷うことがあります。
判定基準ですぐに思いつくのが、賃金などの待遇で選びがちになりますが、例によって細かい条件設定がなされていて、実際に受けられる待遇が弱いものになるなど騙されたような思いを強いられるかも知れません。

管理人もそんな経験をしてきましたが、今思うには、その職場で一番根付いている企業を選ぶのがいいのかなと思ったりします。
理由は、言うまでも無く派遣先や元請の企業から信頼されている、違法行為や労災などの不祥事も少なく安心して任せられるなど選ばれつづけるものがあるから。
ブラックな労働環境で離職率が高い企業では、安心して任せられませんよね。
過去のエントリでも紹介した日本触媒やタキロンには、その定着している派遣や下請けの会社があります。
勿論製造業末端作業員は人手不足なので、ブラック企業がたまたま居着いているケースもあるので企業の選定は慎重にして下さい。
逆に、その派遣・元請企業や職場へ参入して間もない会社は採用されやすいものの、所属企業と実際に働く企業間との「挟み撃ち」に会う確率が高く、お勧めできません。

まさに、派遣・請負会社にも「得意分野」あることを見極めることがコツなのです。
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2016年07月07日

面接時の送迎サービス

派遣会社の中には、登録を行う際に送迎サービスを行っているところがあります。
入社支援(祝い)金制度と並ぶ、来社時のハードルを下げる施策だと思いますが、実際の勤務先がマイカーやバイクでの通勤が必要なところでは、実際の勤務時に来てもらえるのか、という疑問が湧きます。

折角「誘い込んで」、採用。いざ就業の時が来ても、来なかったり、勤務が続かなかったりするでしょう。

別の派遣業者では、「(勤務地は)交通機関がないため、マイカー・バイク・自転車通勤歓迎!」と広告に明記しているところもあります。で、面接も現地での面接。現地にも事務所を抱えているところでしか出来ない事ですが、応募者が通勤できる人なのか、という判定には向いている方法かも知れません。

結局、前出の会社は「努力」の甲斐もなく、応募者が来ないままだったからなのか求人広告の掲載を止めてしまいましたが、完璧に誘い方を間違えてしまったようです。
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2016年07月01日

入社祝い金のある会社

ある派遣会社の求人ですが、入社祝い金制度を始めてからと、以前とで待遇の違いがあります。
時給ではっきりとわかりますが、当初時給1300円だったのが、祝い金を始めてからは、時給1250円。

これはどういうことなのか。

かつて、流行した携帯電話での乗換え特典を例に例えるとわかりやすいでしょう。
一定期間終了後、特典が終了すれば突如w高額になるように、入社祝い金のある場合は、入社祝い金がない場合に比べて、「ずっと」安めの賃金で就業することになります。

明らかに、長く勤めるのが損だということがわかります。

精神論というわけではありませんが、当初の景品特典で「釣り上げようとする」考え方も感じられて、気持ちのいいものではありませんし、こういったことをする企業は避けた方がいいのではないのでしょうか。
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2016年05月21日

キヨウシステム(当然廃業)

時給850円。社保無し。
とりあえず繋ぎで行ってみたら、「派遣先」企業の人達と「顔合わせ(事前面接だろw)」して即決採用。
半年経って、有給休暇を使おうとしたら、「客先の迷惑にならないように控えろ」とか。実は派遣先(=客先)の担当者が長期休暇で派遣連中にも有給休暇の利用を指導していた事による出来事なので、派遣先担当者が激怒。「(うちの職場で)違法行為をさせるわけにはいかない」とキヨウの担当者を叱り飛ばしたことがあった。

まぁ、こんな事が起こるような派遣屋だから、他の現場でも違法行為を連発したために、待望の派遣業許可取り消しを食らって、一件落着。

おめでとうございます。
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